じょじょに気温も上がってきて、夏の気配を感じられる時期となってきました。
美容やアンチエイジングの強敵である紫外線が沢山降り注ぐ時期の到来です。
一般的に真夏の一番熱い時期が紫外線量のピークかと思われがちですが、実際には5月~7月がピークと言われています。
もちろん蝉が鳴きまくっている8月も紫外線量は多いのですが、それ以上に5月~7月の方が多くの紫外線が降り注いでるという事実を認識すべきです。
日差しによる暑さではなく光線量の問題ですから、体感とはまた異なるのです。
特に5-6月くらいだと、いくら日差しを浴びても暑いとは感じずむしろ心地よくすら感じてしまうので、結果として紫外線を多く浴びてしまいます。
つまり、真夏の8月の直射日光以上の威力をもった紫外線を長時間浴びているということになります。
例えば、真夏に日焼けがしたくて砂浜で横になってる人と同じことを、春のポカポカ陽気に騙されて行っているのです。
ポカポカした陽気で日差しを一杯浴びて歩きたくなる時期では有りますが
それは天使の顔をした悪魔みたいなものですから、忘れずに日焼け止めを塗るなり、日傘を差すなりの対策をしましょう。
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